私は人の力になったり、悩みを聞いたり
何か自分の力で人のためになれたことに
異常な嬉しさを感じます。
昔の将来の夢は、
心理カウンセラー、保健室の先生でした。
人の相談に乗りたい。
ためになりたい。という思いから
できた夢でした。
結局、その夢は叶っておらず
全く違う職種で働いていますが
何か自分の経験、考え方で
人のためになれたら嬉しいです。
今思えばそれで存在価値を
感じているのかもしれません。
母だからって完璧ではないし、
弱さも沢山ある。
母になってから心療内科に通院するほど
病んだこともあります。
過去の私は自分は絶対に変えられない。と
諦めていました。
周りに何言われても
私は変われないからと諦めていて
聞く耳も持てていなかった。
そんな私でも少しずつ自分と
向き合い、変化もありました。
もちろん完璧ではないし、根本的な
性格は変わっていないけれど
今、悩みすぎて辛い人、自分の性格に疲れる人、
もう変われないと諦めている人、
毎日被害妄想して辛い人、
そんな人に響いてくれたら嬉しいので
思い出しながら書いていこうと思います^^
<幼少期>
私は、幼少期から周りを気にして
自分でいうのも何ですが、かなりの繊細です。
幼稚園に通っていた時も
先生が自分に怒っているわけではないのに
それを見るだけで辛くなって
幼稚園に行きたくないと思っていました。
母を心配させまいと、
いきたくない幼稚園も無理に笑顔を
振り撒いて安心させようとしていました。
(母には、きっとバレていましたが)
当初の気持ちを鮮明には覚えていないですが
母に、その話を聞いて
先生も私に怒ってるわけじゃないけど
誰よりも私が不安そうな顔をしていたそうです。
今でも覚えているのが
小学1年生の七夕の日。
多分、男子が何か悪いことをして
担任の先生が言いました。
「今日は帰れません」
この言葉に不安を感じ、廊下を通って
帰宅していく他の同級生たちを見て
本当に帰られなかったらどうしよう。
と不安になっていました。
それが原因かはわからないけれど
日曜日の夜になると何か不安で、
小学生ながらに頑張って気持ちを
上げようと、不安にならないように
必死だったのを覚えてます。
おそらく、
その頃から私の被害妄想はありました。
こうなったらどうしよう・・とか。
何か不安なことが起きたらどうしよう
と思っていたんだと思います。
小学生の話をこの歳になっても
覚えているのが相当引きずりやすいのと、
切り替えのできなさが出てますよね・・(笑)
今でもそれは本当に悩みです・・。
そしてここからさらに始まります。
私の性格の原因におそらく繋がる
いじめが・・・!
また続きを書きます^^
兄よ、雑な編集ですまん(笑)
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