サーモンといくらの親子丼〜究極の組み合わせ〜

レシピ

いくらと言ったら鮭、鮭と言ったらいくら。この組み合わせが最強!

今回はいくらとサーモンを使った海鮮丼のレシピを紹介します。サーモンにごま油と醤油ベースのタレを味付けしているので香りがあり、飽きの来ない少し贅沢な海鮮丼です。間違いない組み合わせですね!

今回紹介するいくらは笹谷商店さんの北海道産いくら醤油漬けです。いくら業界のトップブランドで、食べればその理由も納得するいくら醤油です!

⇓笹谷商店さんのいくら醤油の紹介記事⇓

笹谷商店〜いくら醤油漬け〜
笹谷商店の自慢のいくら醤油漬けの美味しさの秘密

サーモンはスーパーで手に入る刺身用のサーモンです。何種類かあるので紹介します。

  1. アトランティックサーモン(ノルウェー産・生)
  2. トラウトサーモン(チリ産・冷凍)
  3. 国産銀鮭(宮城県・生or冷凍)

スーパーで手に入るのはこの3種類が多いですね。1のアトランティックサーモンはノルウェーなどの国で養殖されていいます。冷凍せずに空輸で輸入され、脂が乗った美味しいサーモンです。味は別格、お値段は498円〜698円(100g当たり)と高めです。

2のトラウトサーモンは一番目にする機会が多いです。基本的にチリなどの国で養殖され冷凍の状態で輸入されます。アトランティックサーモンに比べれば脂は薄くさっぱりとした味わい。冷凍しているので少し水っぽさを感じることもあります。価格は298円〜498円(100g当たり)とリーズナブルです。

3は最近よく見かけるようになった国産の養殖銀鮭です。サーモンの養殖はノルウェーやチリが主流で国内では盛んに行われていませんでしたが近年急激にその国内養殖が増えています。

4月から7月にかけて水揚げされるのでこの期間は生(無凍結)で味わえることができます。銀鮭は塩鮭など焼き用に向いていますが、養殖技術の進化で刺身でも特有の臭みも少なく美味しく食べられるようになってきました。価格は398円〜598円(100g当たり)と1と2の中間ですね。

では材料カードとレシピカードを見ていきましょう!保存しておくといつでも見返せて便利ですので是非。いくらとサーモンがなくとも代用でマグロや鯛といったスーパーで売っている刺身でも合うのでチャレンジしてみてください!

手順としては切って、混ぜて、盛るだけなのでとっても簡単です。詳しく説明していきます。

すし酢は別皿でよく混ぜておく
3人分なら酢45g(大さじ3)・砂糖10.5g・塩4.5g
大葉は飾りで使うので人数分の枚数は残しておく
これに少しめんつゆ入れておにぎりにしたり、焼きおにぎりにしても美味しいです
ポイントは酢飯に大葉とごまを混ぜ合わせておくと、海鮮丼のご飯どこを食べても大葉とごまの香りを均等に感じることができます。
いくら醤油のプチプチ感とサーモンの脂でとろっとした味わいがよく合います。どちらも重たい味付けではありますが、酢飯と大葉いい感じにサッパリ感を演出してくれているのでお箸が進みます!
子供が大好きな組み合わせなので子供の日や誕生日メニューにプチ贅沢にいかがでしょうか?大人も子供も喜ぶこと間違いなしです!
外食で頼めば1人前で1,200円から1,980円くらいかかるので、自分で作れば2人前で約1,400円なので安く抑えられます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました