大根を使ったパリパリ千枚漬け
千枚漬けなんて聞くと作るのが難しいように聞こえますがとても簡単です。日持ちもするので毎日食卓の「香の物」として活躍してくれます!
本来、本場の京都の千枚漬けといえば「聖護院カブ」を材料として使用します。しかし今回は安くて簡単に手に入る大根を使用していきます。
大根って結構あまったりしませんか?日持ちもするもんだから私もよく冷蔵庫に「まだここで待っていてくれたのね」っと忠犬ハチ公のように思うことも度々。
待ちぼうけさせないように千枚漬けにして作り置きしちゃいましょう!スーパーで漬物買うことが減って節約になるし、おかずにもお酒のお供にピッタリです。
今回は笹谷商店さんの「いか塩辛釧路港130g」と一緒におかずにもおつまみにも最適な一品を作ってみました。
ではレシピを紹介します。下の画像3枚を保存すればレシピアルバムになります。材料が一目でわかって簡単に分量とレシピがわかるので便利です!
包丁でやるには中々の熟練度が必要ですがスライサーだと一瞬で楽チンです。そこまで高いものではないので1個あると本当便利です。
きんぴらごぼう・キャベツの千切り・ポテトサラダの野菜などあると役に立つこと間違いなし!
私は関孫六の可変式Vスライサーを使用しています。可変式となっているので厚さを調整できるし、指ガードがついているので安心です。※スライサーは本当に怪我するのであった方がいいです!
詳しく作り方紹介していきます!
お皿に盛り付けてゆずや七味唐辛子など自分でアレンジしてみるといつもと違った味になりますよ!
大根の千枚漬けのさっぱりと塩辛の塩辛さが相性いいです。ご飯に塩辛を乗せて大根で巻いて食べると大根のパリパリ感といかのコリコリ感が味わえて最高です。
大根の千枚漬けは冷蔵庫で1週間保存できるので、「何かもう一品…」の時に役立ちますよ。お酒のおつまみに素敵な一品に!
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