しっとり鶏むねチャーシュー

食品紹介

こんにちは!ぱぱべぇです。

先日保育園の運動会があって、子供の成長した姿を見て感動して余韻に浸っております。

 

長男は年長なので保育園最後の運動会でした。

足も速くなって、組体操で難しい技ができたりと成長した姿に感動しました。

年長さんのお友達もハイハイしている頃から見ているので、みんなの成長と今年で最後かと思ったらグッとくるものがありました。

 

なぜか長男はダンスが嫌い(集団行動が嫌い)です。

去年の運動会ではみんながダンスをする中、1人だけ指をいじって3分間ただ立っているという暴挙を働きました。

そういえば、去年のクリスマス会も夕涼み会の盆踊りもそうだったなぁ…

 

しかし今年は「最後だからマジ頑張る!」と意気込んでいて本番でも一生懸命踊っていました。

その姿に夫婦で大感激。

周りの親御さんには「長男くん、ちゃんと踊ってたね!」とお褒めの言葉を頂戴しました。笑

来年の小学生の運動会ではますます成長した姿をみれるのが今から楽しみです。

 

鶏むねチャーシューレシピ

 

今回紹介する料理は低脂質で高たんぱく質な鶏むね肉を使用したレシピです。

この鶏むね料理、超・しっとりジューシーです。

鶏むね肉ってダイエットや筋肉をつける上でかかせない食材ですよね。

ただ何と言ってもパサパサした食感が嫌で食べ続けられない方が多いと思います。

断言します。この鶏むね料理は毎日食べ続けられます。

 

その理由は柔らかくしっとりしていてパサパサどころかプリプリした食感だからです。

コンビニのサラダチキンは比較的食べやすくなっていますが数倍に食べやすいです。

パサパサ、硬いといった部分がないので2歳の次男も好きで良く食べています。

 

もちろんダイエットにもおすすめです。

もともとはダイエット目的で色々な鶏むね料理を作ってみたものの、やはりパサつきがしんどくて毎日食べられない

という壁にぶつかって作り始めたのがきっかけでした。

 

それ以来ずーっと我が家の定番料理です

 

・旦那さんの健康診断の数値が気になる

・美味しいものを食べてダイエットしたい

・筋トレをしているのでたんぱく質を美味しく摂取したい

そんな方には頼もしい存在になってくれると思います。

 

今回は私が一番好きな醤油ベースにしました。

オリーブオイルとローズマリーで洋風、ごま油と豆板醬で中華風に味付けが変えられるのも良い点です。

また紹介していきます。

ではまずはいつも通り材料とレシピカードです。

今回は鶏むね1枚のレシピですが、普段は2枚で作っています。

その場合は砂糖を40g使用して、他の分量はそのままで作ることができます。

 

鶏むねをしっとり仕上げるポイントは3つ

①鶏むね肉を砂糖で保湿性を高める

②ブライン液につけて柔らかくジューシーにする

③低温調理で水分を保ち柔らかく

 

この3つ工程で鶏むね肉が全く違う料理に変わります。

詳しく見ていきましょう!

1つ目のポイント:砂糖で余分な水分を出して保湿性を高める
砂糖の味はほとんど入りません

2つ目のポイント:ブライン液で柔らかさとジューシーさを出す

3つ目のポイント:低温調理でしっとりジューシーに

お肉に火が通るように、必ず80℃になるように温度計で測ってください

取り出して冷水で冷ましたら完成

取り出して冷水で冷ましたら完成
低温調理器は持っていない方がほとんどだと思います。
でもこのレシピを気に入っていただけたのであれば購入することをおすすめします。
・勝手に温度を保ってくれるのでほったらかしで上手に作れてとっても便利
・ローストビーフやコンフィなど料理のレパートリーが広がる
・焼いたり煮たりするよりも柔らかくしっとり仕上げられる

炊飯器でも美味しくできるのですが、低温調理器ではよりしっとりできます。

今度低温調理器を使用したローストビーフなどのレシピを紹介していきます。

健康にもよいので鶏むね肉を美味しく定期的に食べる習慣をつけるにはもってこいです!

ぜひお試しください!

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